レースにはやらかしがつきもののおネロです。
上毛のレース前夜。なんとなくサドルが低い気がする、2mm上げよう、と催したのが19時半。もう寝なくちゃタイムに自転車をいじりはじめました。ピラーを2mm上げて、クランプをしめ…。
パキ。
何かが宙をとびました。へ?
クランプのねじでした。
きゃー!!!!へし折っちゃった!!!!
クランプがとまらないと、ピラーがとまりません。時計をまた見ました。心当たりの自転車屋は全部閉まっています。どうしよう。
震える手で、あわわわと必殺お友達110番。
ネ「えーと今晩は。明日はレースですね。さて突然ですがクランプのねじ折っちゃいました」
みなさんをずっこけさせてしまいました。留守電の方はたぶん再生して楽しんでいただけたと思います。
「ネロは本当にばかだー」「やらかしだー」「なんで前日にサドルの高さいじるのよ」「いっそサドルなしでダンシングで走ったらどう」「ていうかどんな馬鹿力だ」「トルクレンチ持ってないの?買いなさい」「なに?今まで破壊したクランプは4個目??」
はい、4個目です。バカアホおネロです。
でも、みなさんやさしかったのです。
「じゃ、MTBからはずして持って行ってみるね」「サイズ合うかわからないけど予備持って行くから、あわせてみて」「午前のレース終わった人が貸してくれるかもよ」「とりあえず落ち着いて、現地に行けば、なんとか大丈夫でしょう」
話しているうちに気持ちが落ち着いてきました。
そして、
あゆみさんが
「ショップに寄れるから買っていきますよ」と言ってくださいました。
受話器が輝いてました。ありがとうありがとう。
というわけで、やらかし前夜祭をしてしまいました。みなさんすみませんでした。
翌朝は、首の座らないパトちゃんを連れて、上毛へ。
あゆみさんからクランプを受け取って、きゅっと締めて一安心。手伝ってくれたイモグラブさんは「あれ?今、高さ、超テキトー???」とびっくり。そうなんです。もともとテキトーな人間がたまに精密なふりをしてピラーなんていじるからクランプを割るのです。もういじらないぞ(ってそれもまた極端か)。
しかしなぜ毎度ドタバタなのでしょう。
しおしおと反省しつつ、レースへ。