オーバルギア導入までのエトセトラ

ボクとコンパクトドライブはきっとこんな感じ。
さて。
なぜオーバルギアを導入したかというと話すと長いのですが、きっかけはパトラッシュのインナーへの不満でした。アルテグラSLのコンパクトクランクをつけておりますが、歯数は50-34T。この34Tが気に食わないのです。小さすぎです。おでぶちゃんがくるくると小さいギアを回している様子は、サーカスのくまさんです。いや、回せてればいいんです。すみません、回せません。
一方、アルミのジョリイにはFSAのコンパクトクランク(ちなみに変速性能はイマサンぐらい)がついており、こちらは50-36T。この36Tはすごいです、平地で42km/h出ます。
で、パトラッシュにも36Tをつけたかったのです。しかし50-36Tの組み合わせのコンパクトクランクは、SHIMANOからは出ていません。カンパニョロ、FSA、スラムなら入手できます。ニョロは、クランク以外の部品までほぼ総とっかえしないと使えません。FSAは、新しく買うぐらいならジョリイと交換すればいいわけで。スラムは…レッドならほしいかも。おしゃれだし。パトラッシュによく似合う気がするー。

クランクの裏側に入ったロゴがかっこよいです!
というわけで、スラムレッドを見に、お店に行ったのです。仲良しの店員さんに相談しました。しかし、店員さんはかなり渋い顔。「36Tがほしくてスラムレッドにすると、費用対効果が低いかもですよー」とのこと。「とにかく高いですからね。それでいてSHIMANOの純正品よりも変速性能が落ちてしまうので、36Tにした喜びよりもがっかりのほうが大きくなる可能性があります。ハイコスト・ローリターンかもですよ」
う。そうですか。じゃやめときます(あっさり)。
そんなボクに、店員さんが勧めてくれたのが、オーバルギアでした。
楕円形のチェーンリング、ROTORのQ-RINGです。
「これなら50-36Tがあるし、交換費用もチェーンリング交換代と本体代だけなので、それほどコストはかかりませんよ」とのこと。へー。でもオーバルギアって、異次元の物体なので、そのときはピンと来ませんでした。
だって楕円ってこんなイメージ。

1日1個まで。

スタジアム。

おいしくないかも。

zepp。
楕円って、どんな効果があるんですか?と聞いてみました。
「自然にケイデンスが上がるので、単純に巡航速度がアップします。それから、ケイデンスが上がるとともに出力が上がるので、緩斜面や、最初から最後まで斜度が一定な上り坂でも効果があるでしょう。ただし、変速性能が若干落ちることと、トルクのかける位置を変えるとうまく働かないので、修善寺CSCのような後ろも前も変速しまくりのコースには向きません。草津やヤビツのような斜度のゆるい峠や、ほとんどアウターでこなせる群馬CSCなら、楕円のほうが強いでしょう。アルミのほうにためしに、つけてみてはいかがですか?」
とのことでした。
なるほどー。わかったような。わからないような。でも気になるー。
その後、偶然、オーバルギアを愛好する知人に会い、いろいろ話を聞くことができました。
「スラムレッドにしようがSHIMANOのデュラエースにしようがカンパニョロのレコードにしようが、真円である限り、見える世界は変わらないでしょう。気分は変わるかもね、ロゴが変わるから。でも、2、3万円出して味わう価値のある変化だとボクは思わないですね。楕円は、まったく別世界だから、合えばやみつきになると思います。でも合わない可能性もアリ」
そして「気になるなら、乗ってみたら」と申し出てくれました。彼のオーバルギアのアウターは54T。54Tの自転車に乗るなんて初めて。しかもサドル高すぎて座れないので、ダンシングで坂を上ってみました。そしたらさっ。すいすいっと進んだのさっ。もうびっくらよ。54Tの楕円のもっとも大きいところは57Tぐらいあるのではないかと。それでも踏める!そして進む!リズミカルで面白い!
「これいいなあ」とうっとりしてしまいました。持ち主氏は「これだけ真円と乗り味が違うのは、ノーマルクランクだからで、コンパクトだとそんなには違わないと思いますよ。それでもやっぱり真円とは違う世界だとは思うけど」とも言っていました。
これは重要なポイントかもしれません。つまり、コンパクトの場合は、真円から乗り換えたときの違和感が少ない、とも言えるわけです。
念のため、別のお店の店員さんにも相談してみました。そしたら即、「いいんじゃない?」とのこと。
「平地とか緩斜面、ロングで威力が出るかも。せっかく2台持っているなら、どっちかで試す価値あり」。前の店員さんと同じアドバイスです。「ネガティブ要素はないということですか?」と確認すると、「ないですね」と断言。ただし、「微調整が必要だから、いちいちお店に持っていくとお金かかるので、自分でFDをいじれるようになるといいね」と言われてしまいました。うう、追々がんばります。
というわけで、オーバルギアを導入しました。ROTORのQ-RING、歯数は50-36Tです。アルミのジョリイのほうに装着しました。あれ、当初はパトラッシュの50-36T化が課題だったのでは?忘れてました。まあいいや、あはは。
で、パトラッシュにも36Tをつけたかったのです。しかし50-36Tの組み合わせのコンパクトクランクは、SHIMANOからは出ていません。カンパニョロ、FSA、スラムなら入手できます。ニョロは、クランク以外の部品までほぼ総とっかえしないと使えません。FSAは、新しく買うぐらいならジョリイと交換すればいいわけで。スラムは…レッドならほしいかも。おしゃれだし。パトラッシュによく似合う気がするー。

クランクの裏側に入ったロゴがかっこよいです!
というわけで、スラムレッドを見に、お店に行ったのです。仲良しの店員さんに相談しました。しかし、店員さんはかなり渋い顔。「36Tがほしくてスラムレッドにすると、費用対効果が低いかもですよー」とのこと。「とにかく高いですからね。それでいてSHIMANOの純正品よりも変速性能が落ちてしまうので、36Tにした喜びよりもがっかりのほうが大きくなる可能性があります。ハイコスト・ローリターンかもですよ」
う。そうですか。じゃやめときます(あっさり)。
そんなボクに、店員さんが勧めてくれたのが、オーバルギアでした。
楕円形のチェーンリング、ROTORのQ-RINGです。

「これなら50-36Tがあるし、交換費用もチェーンリング交換代と本体代だけなので、それほどコストはかかりませんよ」とのこと。へー。でもオーバルギアって、異次元の物体なので、そのときはピンと来ませんでした。
だって楕円ってこんなイメージ。

1日1個まで。

スタジアム。

おいしくないかも。

zepp。
楕円って、どんな効果があるんですか?と聞いてみました。
「自然にケイデンスが上がるので、単純に巡航速度がアップします。それから、ケイデンスが上がるとともに出力が上がるので、緩斜面や、最初から最後まで斜度が一定な上り坂でも効果があるでしょう。ただし、変速性能が若干落ちることと、トルクのかける位置を変えるとうまく働かないので、修善寺CSCのような後ろも前も変速しまくりのコースには向きません。草津やヤビツのような斜度のゆるい峠や、ほとんどアウターでこなせる群馬CSCなら、楕円のほうが強いでしょう。アルミのほうにためしに、つけてみてはいかがですか?」
とのことでした。
なるほどー。わかったような。わからないような。でも気になるー。
その後、偶然、オーバルギアを愛好する知人に会い、いろいろ話を聞くことができました。
「スラムレッドにしようがSHIMANOのデュラエースにしようがカンパニョロのレコードにしようが、真円である限り、見える世界は変わらないでしょう。気分は変わるかもね、ロゴが変わるから。でも、2、3万円出して味わう価値のある変化だとボクは思わないですね。楕円は、まったく別世界だから、合えばやみつきになると思います。でも合わない可能性もアリ」
そして「気になるなら、乗ってみたら」と申し出てくれました。彼のオーバルギアのアウターは54T。54Tの自転車に乗るなんて初めて。しかもサドル高すぎて座れないので、ダンシングで坂を上ってみました。そしたらさっ。すいすいっと進んだのさっ。もうびっくらよ。54Tの楕円のもっとも大きいところは57Tぐらいあるのではないかと。それでも踏める!そして進む!リズミカルで面白い!
「これいいなあ」とうっとりしてしまいました。持ち主氏は「これだけ真円と乗り味が違うのは、ノーマルクランクだからで、コンパクトだとそんなには違わないと思いますよ。それでもやっぱり真円とは違う世界だとは思うけど」とも言っていました。
これは重要なポイントかもしれません。つまり、コンパクトの場合は、真円から乗り換えたときの違和感が少ない、とも言えるわけです。
念のため、別のお店の店員さんにも相談してみました。そしたら即、「いいんじゃない?」とのこと。
「平地とか緩斜面、ロングで威力が出るかも。せっかく2台持っているなら、どっちかで試す価値あり」。前の店員さんと同じアドバイスです。「ネガティブ要素はないということですか?」と確認すると、「ないですね」と断言。ただし、「微調整が必要だから、いちいちお店に持っていくとお金かかるので、自分でFDをいじれるようになるといいね」と言われてしまいました。うう、追々がんばります。
というわけで、オーバルギアを導入しました。ROTORのQ-RING、歯数は50-36Tです。アルミのジョリイのほうに装着しました。あれ、当初はパトラッシュの50-36T化が課題だったのでは?忘れてました。まあいいや、あはは。

